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東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪の水泳個人レッスン

Pickup

女性がスポーツをするイラスト

冬の身体づくりキャンペーン

心身ともに少し元気がなくなってしまうこの季節に、水泳を通して身体作りをしてみませんか。

Free,Love,Play,Winter

2025年2月28日まで

Event

【受付中】R7. 3月「春休み水泳イベント」at中央区

【受付中】R7. 3月、4月「水慣れプールイベント」at川越市

【満員・終了】R7. 2月「MYUUスイミングクラブ特別練習会」at江東区

コラム

秋冬コラム画像.

©︎KIMIKO SEKIMOTO

初めまして。日本女子体育大学で教員をつとめています、佐々木万丈です。この度NPO法人ベースプラスより、水泳のレッスンに通う様々な子どもたちに、またその保護者の皆様に、私の教育研究の専門領域であるスポーツ心理学の視点からアドバイスをしてもらいたいとの相談がありました。子どもたちが楽しく水泳に取り組めるように、そして保護者の皆様の子育てに役立つように、いろいろとお話をさせていただきたいと思います。更新は月一回。子育て、スポーツ、日々の生活に悩む皆さま、ぜひご一読ください。

子育て波乱万丈
万丈先生

心と身体の関係を通して、

​子育てのヒントをお伝えしていきます。

佐々木 万丈

ささき・ばんじょう

日本女子体育大学教授。専門は体育心理学、スポーツ心理学。身体と心の研究をしています。

コラム

Free,Love,Play

ベースプラスに「級」はありません。

自分にあった水との付き合い方、自信をもつクセを共に学びます。

子供達が並んで靴を履く風景

ベースプラスは常識にとらわれない、

利用者の個性に寄り添う個人レッスン・少人数水泳教室です​。

私たちの夢は年齢・性別・性格・家庭環境に関わらず子どもたち一人ひとりに幸せな人生を歩んでもらうことです。

 

「プールがある日だけ学校に通えるようになった子」

「最後まで諦めない気持ちを学び、他の分野で活かせた子」

「持病持ちだが、身体が丈夫になって通院しなくなった子」

 

私たちは水泳を通して自立していく子どもたちの姿をそっと見守ってきました。

水泳は「泳げるようになる」ことだけが目的ではありません。

人にはそれぞれ個性があります。性格も違い、家庭環境や生活環境も違う、当然レッスンに通う目的も目標も違います。私たちは常識にとらわれず、目の前にいる子どもに寄り添い、指導をおこなっています。そういった思いから個人レッスンの指導カリキュラムはありません。

どんな個性もそれはなくすものではなく、活かすものです。

 

子どもたちに泳ぐことを通して、自分に自信を持ち、自分の可能性を信じて、この時代を生きていって欲しいと願い、今日も指導にあたっています。

年齢・性別・家庭環境・泳力に関わらず、誰もが通うことのできる、少人数特化型水泳教室

BASE PLUS

はじめに

笑顔の女性スタッフ

事長 安田まりん

はじめに

コース

個人レッスン

個人レッスンは、受講者1名に対してコーチ1名がレッスンを行います。 個々のペースに合わせたオンリーワンのレッスンができます。 ベースプラスは通いやすい、質の高い個人レッスンを目指しています。 個人レッスンに通う目的や背景、達成したい目標をしっかりと汲み取りサポートをします。 コーチとの相性を重視し、初回はお試し(入会金不要)で受講ができます。

少人数水泳教室Oyogoo!

​Oyogoo!は、現在十条校、代々木校の2校です。受講者最大5~7名に対してコーチ1名で練習を行います。※開校場所により異なります。 3歳~小学生の子どもを対象に、水慣れ・背泳ぎ・クロールに特化した少人数水泳教室です。 ベースプラスが約5年間をかけ延べ600名以上の個人レッスン利用者のデータをもとに生まれました。 できた!を数字で評価せず、スモールステップ(小課題)を積み重ねて楽しみながら練習をします。

MYUUスイミングクラブ

MYUUは、江東区亀戸スポーツセンターにて30年以上(設立1988年) の歴史がある地域密着型スイミングクラブです。 カリキュラムがあり、水慣れ~4泳法・タイム測定クラスに分かれています。 地域に住む子どもたちが、垣根無く集まりみんなで切磋琢磨しながら練習をしています。

男性スタッフがサポートして子供が泳いでいる
子供と女性スタッフのストレッチ
プールサイドに座る子供達
コース

コーチ

リピート率は約100%

各コーチにファンがつくほど、利用者さまとの信頼関係の元、

質の高いオンリーワンのレッスンをしています。

三人の笑顔のスタッフ

信頼のコーチ陣

ベースプラスのコーチは、自身もスイマーとして代表経験や第一線で活躍経験があり、さらに指導歴が3年~20年以上ある方を採用しています。

採用時には指導経験、スキル、人柄を重視しており、
男性コーチは実力派、女性コーチも多数在籍しています。


選手時代の横のつながりを活かしコーチ同士の口コミや、信頼の厚い仲間、面接を重ねてきたコーチたちが指導にあたります。

スタッフ

青木恵美 | Emi Aoki

<趣味>

巨人ファン、三代目JSBファン

<経歴>

武蔵野高校

日本女子体育大学

ジュニアオリンピック、インターハイ、

インカレ、ジャパンオープン、

日本選手権等出場。

<資格>

日本水泳連盟基礎水泳指導員

理事長

安田まりん | Marin Yasuda

<趣味>

食べること、盆栽

<経歴>

埼玉栄高校

日本女子体育大学スポーツ心理学研究室

ジュニアオリンピック、全中、インターハイ、

インカレ、ジャパンオープン、国体、

日本選手権等出場。入賞多数。

<資格>

中学校第一種教員免許状保健体育

高等学校第一種教員免許状保健体育

日本水泳連盟基礎水泳指導員

華道(流派:桂古流)

コーチ
水中から撮られた子供が泳いでいる

NPO活動​

水泳を通して未来ある子どもたちを救いたい。

地域、行政、民間企業と共に、質の高い水泳レッスンができる人材の育成・場所の開拓を行なっています。

高学年向け出張指導の様子

子供達のバタ足の練習

海に囲まれた島国日本

私たちの住む日本は、周りを海に囲まれた島国です。夏になると海水浴、キャンプやBBQで川に訪れることも多くなります。家族と友人と水遊び、サーフィンやシュノーケリング。泳げるということはそれだけで、人生を豊かにしてくれます。また水難事故から自らの命を守ることにも繋がります。例年習い事ランキングの上位に入る水泳ですが、施設の減少、感染症対策による授業数の減少などで習いたくても習えない、きちんと習得ができないといった子どもたちが増えているのも現実です。

2022年8月31日 世田谷区立多聞小学校にて

日本の若者(15歳~34歳)の死亡原因第位は自殺で、先進国の中でも死因の1位が自殺の国は日本だけです。自己肯定感が低いと、自分に自信が持てず、人や自分を傷つけたり、うつや自殺、不登校にも繋がる恐れがあります。また、自然が多い日本は海に囲まれ川も多く存在しており、令和4年度の水難者総数は638名、うち120名は中学生以下となっています。

日本では、小学校〜中学2年生までは水泳の授業が必須となっており、泳げるということは、もしもの時に自分の命を守ることにつながります。

わたしたちは、泳げるようになるまでに沢山の小課題を与え、成功体験を積み重ね自己肯定感を向上させ、自分のことをもっと好きになってもらうことや、全身を使って身体を動かし丈夫な身体を育てる取り組みをしています。水泳を通してサポートをし、ひとり一人が自立し、心身共に健康で豊かな生活を送れるよう活動をしています。

参照:令和4年夏期における水難の概況警察庁生活安全局生活安全企画課

参照:厚生労働省「2020年版自殺対策白書」

NPO活動
利用者の声

​利用者の声