先日、大学時代にお世話になっていた先生のところにお話を聞く機会がありお伺いをして来ました。
先生は、スポーツ心理学を専門に本も出版され
活躍をされている先生です。
写真は、隣にグラフが書いているので凄く難しい話をしている風ですが実際は元々書かれていたもので、先生が子どもの頃に遊んでいたケンケンパの遊び方を教えてもらっています。
写真に書いてあるマスの上にある
マルに向かってケンケンパで進みながら
石を投げるようで
本当はマルの上にサンカクマークがつくようで
おでんのような形です🍢
なんで遊びの話になったのか、、、
それは「非認知能力」という能力を
養うためには、という話からおでんの話し
(おでんの話ではない)になりました。
現在、色々なところで
"非認知能力"というフレーズを見かけます。
特に教育の分野で目にする機会が多く感じます。
"認知能力"は、
読む、書く、学力
など目に見える能力です。
"非認知能力"は、
コミュニケーション
問題解決能力
目標を決めてそれに取り組む
など目に見えない能力のことを指します。
先生と話していく上でむかしの遊びの中には
非認知能力が養える遊びがたくさんあったとのことでケンケンパンの石投げ(おでん)の話が出てきました。
例えばケンケンパ(石投げバージョン)
に例えると
ケンケンパ→バランス能力
みんなとやる→コミュニケーション能力
石を投げる→コントロール力
となります。
形づいたことをしなくても
遊びの中に学びがある、ということを学び
早速NPO法人の中に取り入れていきたいと考えています。
アソビ=マナビ
、、、深いです。
"遊び"という
ゆるさがベースプラスに合うなぁと
感じました、すぐにでも取り入れたい!
みなさんの子ども時代どんな遊びをしていましたか。
今の子どもたちは缶蹴りやお手玉をするんだろうか・・・
ぜひ、教えてください^^
今度、スイミングスクールの子どもたちを集めて
みんなで遊ぼうと思います。
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