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「溺れている人を見かけたら、水に飛び込む」と決めている友人がいます(みなさんは決して真似をしないでください)。だから水泳を習ったほうがいい、というお話ではありません(もちろん、救助できるぐらい泳げれば最高ですが)。人には四の五の言わずに、やるべき、と信じる「何か」がある、ということ。『ベースプラス』の活動も、そうした「何か」のひとつであることは間違いありません。私の店では子ども食堂を運営していますが、これも四の五�の言わずにやるべき「何か」のひとつだと思っています。だから、『ベースプラス』の活動に、心が共振するのです。「時代や社会」という川に流され、溺れかけている子どもたちのもとに飛び込み、寄り添って泳ぎ、子どもたちが流れに逆らって泳ぐチカラを養う。『ベースプラス』は、子どもたちの(いや、大人にとっても)大切な支えに、きっとなります。

いわさわかつみ

岩澤 勝己

川越昭和の街「大黒屋食堂」店主

日本シナリオ作家協会会員
映画『morocco 横浜愚連隊物語』
『借王-シャッキング-』シリーズ
テレビ『はぐれ刑事純情派』他

やるべき、と信じる「何か」がある。

「溺れている人を見かけたら、水に飛び込む」と決めている友人がいます(みなさんは決して真似をしないでください)。だから水泳を習ったほうがいい、というお話ではありません(もちろん、救助できるぐらい泳げれば最高ですが)。人には四の五の言わずに、やるべき、と信じる「何か」がある、ということ。『ベースプラス』の活動も、そうした「何か」のひとつであることは間違いありません。私の店では子ども食堂を運営していますが、これも四の五の言わずにやるべき「何か」のひとつだと思っています。だから、『ベースプラス』の活動に、心が共振するのです。「時代や社会」という川に流され、溺れかけている子どもたちのもとに飛び込み、寄り添って泳ぎ、子どもたちが流れに逆らって泳ぐチカラを養う。『ベースプラス』は、子どもたちの(いや、大人にとっても)大切な支えに、きっとなります。

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