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チャリティープールイベント

執筆者の写真: プラス ベースプラス ベース

更新日:2024年10月6日


お世話になります。

理事長の安田まりんです。


久々の投稿となってしまいました…

怒涛の夏はあっという間に過ぎ去り、

気づけば肌寒くなってきましたね。



今回は、皆様からご支援をいただいておりました、チャリティートートバッグ 〜その後〜

についてです。



(チャリティートートバッグって何?という方はこちらをぜひご覧くださいませ)



おかげさまで口コミや、お友だち繋がりなどで、多くの方々からご購入をいただきまして、

温かい応援メッセージもいただいたりと

それだけでも感無量なのですが、



おかげさまで、無事に、

令和6年8月末日に、川越にある児童養護施設の子どもたちを対象に、近くのグランピング場の施設内プールを無償でご提供いただき、

夏の思い出づくりとして

チャリティープールイベントを実施することができました。



トートバッグをご購入いただきましたみなさま、応援の言葉をかけてくださったみなさま、ありがとうございました。



トートバッグの売上金をもとに、

◉ゴーグル

◉アームヘルパー

を購入し、ゴーグルは子どもたちにプレゼントをさせていただきました。



イベントの内容を練っている際、児童養護施設のスタッフさんより、子どもたちの中には、社会に出る機会が少ない子どももいるとお聞きしていたので、



水鉄砲の射的(お菓子を落とす)ゲームや、

スーパーボールすくいなど、プールで遊ぶ以外に、夏祭りの要素を少し取り入れたイベントをすることになりました。



ゴーグルをつけ潜り、「めっちゃ楽しい」と終始、子どもたちが心から楽しんでくれている様子が伺えました。

最後には「また誘ってね」と言ってくれました。



子どもたちの笑顔をみて、改めて、プールには、子どもたちを笑顔にする力があると感じることができました。

(写真付きでご報告をさせていただきたかったのですが個人情報ということもあり、文章だけの報告となってしまい申し訳ございません。)



トートバッグを購入いただきました皆様には、

子どもたちからの寄せ書きのコピー、私たちベースプラスからのお礼のお手紙をお届けさせていただきました。




また、私たちの活動にご賛同いただき、無償で場所をご提供くださいました、

さん、ありがとうございました。

準備に準備を重ね、

準備期間はなんと7ヶ月…

お忙しい中も、寄り添っていただき、共に伴走していただきましたこと、大変感謝いたします。




地域と横のつながりをもち、地域の子どもたちをサポートすることができ、

私たちにとって、初めての挑戦でしたが地元川越でそれが叶ったこと、ベースプラスとしても自信につながり、良い機会になりました。



私たちは日頃、個人レッスンやスイミングスクールに通う子どもたちと接する機会が多いです。

しかし、経済的・家庭環境を理由に、水泳教室に通えない子どもたちもいます。



私たちが掲げるモットー、

「泳ぐを通して、子どもたちを笑顔にする」を、10人10色の子どもたちに届けられるよう、これからも頑張っていきますので、何卒引き続きよろしくお願いいたします。



さてと次は川越にて、親子水泳教室です🌻

詳細はこちらよりご覧いただけます。

初めて、川越の広報にも掲載いただきました。

そして、川越市教育委員会さんから後援名義をいただきました。

さらに近くの幼稚園さんのご協力もあり、現在は、お知らせのお手紙を400枚準備しております。



(最近、秘書が入り色々と作業を依頼しているのですが、先日、私たちの仕事ってどんな感じ?か聞いたところ「毎日が文化祭前」とのことで…

この言葉大好きです。)



NPO法人ベースプラス

NPO法人ベースプラスは、「水泳を通して子どもたちを幸せにする」をモットーに水泳個人レッスン、少人数水泳教室、スイミングスクールを運営しています。一人ひとりに丁寧に寄り添うことで、受講者の自己肯定感を上げること、子どもたちの居場所をつくる活動をしています。



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